とても雑にAI搭載ポメラの可能性を考えてみた

ポメラ雑談,新型ポメラ予想

ここ2~3年だと思うのですが、「ポメラでAIを使いたい」という意見をSNS上で見かけるようになりました。流行りものなので乗っておこうかなと思い、記事のテーマとして設定しようと思います。

ただ、私自身はAIにまったく詳しくないので「アナログなポメラユーザーが頑張っているな~」程度に眺めてもらえるとありがたいです。

ちなみに過去にはこんな記事を書いています

ポメラユーザーはAIを使っているの?

そもそもポメラユーザーはAIを使って執筆をしているのかアンケートを使って聞いてみました(投票期間:2026年2月14日~2月17日)。

結果は「はい」が31票で38.3%でした。かなり高い割合じゃないかなと思いますがいかがでしょう。(※母数に「結果を見る」を含む点には注意が必要)
この割合なら、AI搭載ポメラがほしいという声があるのも納得ですね。

また「いいえ」も2つの選択肢をあわせて50%(40票)集めていることにも注目ですね。
特に「はい」と答えた人とほぼ同率で(30票くらい)が「執筆にAIを使わないし興味もない」と考えていることがわかります。残りの10票は「使いやすいAIが出たり、AIに触れる機会があればやぶさかではないよ」といったスタンスだと思います。

AI搭載ポメラの機能

AI搭載ポメラがもしあるとすれば、という仮定でどんな機能を使ってみたいかというアンケートも実施してみました(投票期間:2026年2月17日~2月20日)


AIにネガティブなイメージがある人も多いことも感じていたので、このアンケートでは逆説的に「AIを使ってやりたくないこと」もわかるかなと思っていたので、個人的には少し意外な結果でした。少し選択肢ごとに解説を入れます。

「アイデア出し」
指示例:「○○」をキーワードにしたテキストを作ろうと思うんだけどアイデアを出して
→AIの依存度は低め?

「アドバイス」
指示例:この文章を読んで○○の点から編集者になってアドバイスして
→自分の文章をAIに「食わせる」ことの拒否感があれば選択しない

「改稿・加筆」
指示例:この文章を読んで○○の点から不足している点を加筆して
→自分の文章をAIに「食わせ」て(※アドバイスではなく)執筆させることに拒否感があれば選択しない


つまり「AIの依存度を抑えたい」と考える人が多ければ、アイデア>アドバイス>改稿・加筆の順になるかなと思ったのですが、途中経過をみていても全くその傾向は見られませんでした。純粋に「この機能を使いたい」と投票していただいたようです。
そもそもアイデア出しがほしい人もいれば、アドバイスがほしい人、執筆においてそれぞれ悩みがあるわけで、そこにAIの依存度を持ち出すところが間違っていたなあと今となっては思っています。

依存度に関してはまた別の質問で聞いた方が適切ですね。(※余談ですが私は生成AIで作成されたテキストに対して私怨があります

AI搭載ポメラが発売される日は来るか?

AI搭載ポメラは実際に販売できるのかという点についても考えてみましょう。
日本語の文章作成に特化した生成AIはいくつかあるのですが、それを載せたポメラは技術的にはできるとは思います。ポメラは実質的にはPCなので。
ただ、文字限定の生成AIだとしても求められる計算と処理スピードには現在のポメラでは追いつかないので重量が重くなったり、それを支え続ける電源も必要なのでスペックは大きく変わると思います。価格も今よりも高くなりそうですね。価格と性能、共に最上位モデルになるでしょう。

ただ、実際どこまでの需要があるのか。アンケート通りポメラユーザーの約4割がAIでの執筆に興味が無いと仮定すれば、まだ実用化は時期尚早かもしれません。AIがもっと身近な存在になって、AIで執筆することも一般的なことになれば、ポメラにもAIが搭載される日が来るでしょう。