ポメラDM250を貸し出す「原稿執筆カフェ」

ポメラDM250,ポメラ雑談

原稿が終わらないと帰れないカフェがある!

今年4月にオープンした高円寺の「原稿執筆カフェ」。面白いルールが特徴のお店です。

●原稿執筆する人しか入店できない
●入店時に目標を記入
●店長が1時間に一度進捗を確認(希望により変更)
●目標の作業が達成しないと精算できない
●料金は30分150円
●閉店時間を超えると料金が高くなる


公式動画はこちら▼

オーナーはポメラユーザー

同店オーナーの川井拓也さんはポメラユーザーです。もともとUstream界隈で有名な方ですが、ポメラDM10発売直後からポメラの活用についてツイートしたり、ポメラ(DM10)で著作の原稿を書いたそうです。開発の立石さんと対談も果たしています。(ちなみに、Togetterにまとめもあるのですがノイズが多くて読みにくい)

ポメラDM250が借りられる

同店の大きな特徴はポメラDM250が借りられることです。
つまり、実際にポメラの作業が体験できるということです。データはSDカードを持参するとベストだと思います。また、店内には無料Wi-Fiがつながっているので「ポメラリンク」も試せます。これは量販店では難しいのでいいチャンスだと思います。ぜひスマホに公式アプリを入れてお出かけください。

来年は行きたいなあ

原稿執筆カフェは個人的に「ポメラユーザーの聖地」だと思っています。例えばこちらをポメラユーザーで貸切にしてみたいですね(そういうサービスがあるのかは不明)。まずは来年、機会を見つけて行ってみたいと思います。