ポメラDM250は「第五世代」

ポメラDM250

ポメラDM250は「第五世代」という発言があったようです

開発者は「親指シフト」愛好ユーザー:「ポメラ」新モデルDM250発表会レポート(アスキー)
https://ascii.jp/elem/000/004/097/4097924/

この記事にこのような記載がありました。

ポメラはテキスト入力に特化したマシンで、特に分筆業のみなさんに支持されている。2008年の発売以来、今回で第5世代となる、6年ぶりの新製品だ。

(原文ママ)
https://ascii.jp/elem/000/004/097/4097924/

ポメラの「世代」、整理してみた

今までポメラを「世代」でくくる例は見なかったので(それだけ歴史を経てきたということですね!)一度考えてみたいと思います。コラボ機を除いた歴代ポメラを発売年順に並べるとこうなります。■と太字が「世代」の変わった機種です。

機種発売年世代「初」要素1ファイルあたりの字数
DM102008第一世代8000字
DM52009第一世代?8000字
DM202009第二世代QRコード2万8000字
DM11G2009第二世代2万8000字
DM20Y2010第二世代2万8000字
DM1002011第三世代ストレート型4万字
DM252013第三世代?3万字
■DM2002016第四世代PC並みATOK 5万→10万字
DM302018第四世代?5万字
■DM2502022第五世代USB type-C20万字

世代の変わり目は「コラボ機を除く5の付かないポメラ」(第四世代まで)とDM250(第五世代)と考えればいいと思います(図では太字の機種)。世代の特徴は何か。「1ファイルあたりの文字数」で分けてみると、完全にとはいきませんが整合性が取れると思います。

「第六世代ポメラ」はどうなる?

DM250以降のポメラも出るようです。それが「第六世代」になるかコラボ機になるかはわかりませんが、楽しみですね。私は「第六世代」は夢の「4ケタポメラ」あると思っています。ゆっくり待ちましょう~♪

ポメラDM250

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