ポメラを楽に打つ工夫 100均アイテムを活用!
執筆は長時間の作業
ポメラがいくら打ちやすいといえ、長時間の執筆になると手指や腕に支障が出ます。集中しているとかなり時間が経っていたということも多いのでは。作業終わりに指や手首、腕など違和感が無いか今一度確認してみましょう。
キーボードに傾斜をつける
なるべく負荷を減らして打てるような工夫の一つに、キーボードに傾斜をつけることがあります。奥(ファンクションキー側)に指が届きやすくなるので打つのが楽になります。
一般的にノートパソコンや独立したキーボードは傾斜をつけるための内蔵型の足がついていますが、ポメラにはありません。そのため皆さん傾斜をつけるのに色んな工夫をしています。
●PC用の「放熱スタンド」(ダイソー)
●「ノートパソコンスタンド」(不明)
こちらもノートPC用の商品。足が折りたためるタイプらしく、持ち運びに便利そうだなと思っています。近くの100均には扱いがなくてまだ探しています。
●家具の転倒防止用のストッパー(Seria)
「おお!」と思ったのがこのストッパー。置き方によって傾斜の角度も変えられるので、好みの角度が見つけられると思います(リプに写真付きで紹介されています)。転倒防止用の商品なので、ポメラがゴソゴソ動くことも少なそうです。
長時間の執筆のお供を!
100均に限らず、身の周りの物で傾斜を作る工夫できると思います。写真のようにハンカチをかませて傾斜を作るのもおすすめしておきます。もう少し分厚い生地であれば高さも出せそうです。ただ、机と布の生地の相性によってはゴソゴソ動くので滑り止めのついたものが理想ですね。
今回はポメラに傾斜を付ける商品をいくつか挙げました。試してみてはいかがでしょうか。執筆の場所や体勢、机によって必要な傾斜(高さ)が変わるので相性もあるとは思います。使い勝手のいいアイテムが見つかりますように。
今回は100均アイテムなどこれは外で執筆する人に重宝するアイテムだと思います。執筆机に据えておくようなしっかりとしたスタンド類は、別の機会に紹介しようと思います。