ポメラDM100の「2つの認証番号」からポメラDM250を考える

ポメラDM250予想,新型ポメラ予想

今回はDM100の技適の内容から新型ポメラとうわさの「DM250」を考えたいと思います。技適やDM250のうわさとは?という方は、新たにポメラDM250というカテゴリーを作りましたのでそちらからご確認ください。→カテゴリー:ポメラDM250

ポメラDM250はポメラDM200の作り直し?再構成?

ポメラDM200とDM250の技適の内容を比較したところ「帯域や形式は同じ、電波の出力がDM250の方が少し高い」という内容が読み取れると思っています(違っていたら教えてください)。

ほんのわずかな情報で全体を把握しようとしている乱暴さを承知の上で言うと、DM250はDM200の作り直しというか、再構成の可能性もあるとみています。DM200発売が2016年。当時から技術の進歩は格段にあると思います。あるいは古くなってしまった技術もあるかもしれません。そうしたものを新しいものと置き換える、そういう機種かもしれません。

DM100の技適認証が2つある?

話題は変わりますがDM100が2つ並んでいます。日付を見るとまず2011年11月24日。そして翌年2012年1月26日にも認証を受けています。その間わずか2カ月。これはどういうことでしょう?

ここで思い出したのが先ほどのDM250がDM200の再構成ではないかという仮説です。DM100も途中から技術的に変更があったので2回認証を取ったのではないかと考えたわけです。ちなみに、自分がもっているDM100は2012年(後で取られた方)の認証番号が書かれていました。

全く同じ数値で認証されている

どこが技術的に新しくなったのか確認してみようと二つを並べてみました。左側が2011年の認証。左が2012年のものです。驚いたことに数値が同じ。ではどうして同じ数値の認証を取ったのか……わかりません。

DM100の例が教えてくれること

結論としては、このDM100の例をもってしてDM250がどのような内容のものかを推測することは不可能ということくらいしか結論は得られませんでした(ごめんなさい)。

ただ、個人的にはDM100に2つ認証番号があるのかとてもとても気になるので、DM250とは別に考えたいなと思います。2011年12月に認証番号が新方式になったくらいしか思いつかないのですよね……。何か思い当たる説があればぜひ教えてください。