ポメラ新型はDM250!? 技適検索でわかること

ポメラDM250予想,新型ポメラ予想

DM300ではなくDM250!?

ポメラの新型を待つ人にとってDM250は少なからず驚かれたのではないかと思います。ポメラの型番はコラボモデルを除き、DM10→DM20→DM5→DM100→DM25→DM200→DM30と進んでいます。分かりにくいので図で表してみました。1ケタ、2ケタ、3ケタモデルと、末尾に0と5の付くモデルがあることがわかります。

直線は「正統後継」、点線は「傍系」

これまで「5」の付くポメラはDM5とDM25です。DM5は廉価版、DM25も「家電店モデル」という位置づけ先発機種の後継ではありません。DM200の後継はDM300。これが「新型」だと考えていた人が多いと思います。私はハイエンドモデルDM1000(4ケタポメラ)の可能性を指摘していました。

5の付くポメラは鬼門!?

これまで何度か紹介してきましたが、ポメラDM5はキングジムの社長や初代ポメラの開発者、立石さんが「失敗した」「うまくいかなかった」と言っているモデルです。

さらに言うと、ポメラDM25はインタビューで話題にも上がりません。失敗か成功かも分からない「空気」なモデルです(これは探し方が足りないだけかもしれない)。

このことを踏まえて、キングジムは廉価版ポメラ、もっというなら5の付くポメラはもう作らないのではないかと予想してきました。正直意外でした。とはいえ"「5」が付くポメラは廉価版"は私が勝手にそう思っているだけのことなので、単純な廉価版というよりもまた違った意味合いで5が付いているのかもしれません。

心を落ち着けて続報を待ちましょう!