非常時とポメラ

ポメラ雑談

今日は3月11日、東日本大震災から11年にあたる日です。震災の後も熊本(2016年)や大阪(2018年)で大きな震災があり、また豪雨や川の氾濫といったことでも多くの方の尊い命が奪われ、また生活の平穏が大きく脅かされてきました。

これからもこうした被害が出ることは避けては通れないことと肝に銘じ、日ごろの備えや訓練は怠らないようにしておかなければと思います。

非常時にポメラを打つこと

以前この記事(↓)で震災で津波の被害はなかったが、電気が通らなくなったときにポメラを打っていたという内容のツイートを紹介しました。この記事を書いたときは、見失っていたのですが、先日見つけたので、こちらに張り付けておきます。

落ち着いたトーンで当時を振り返っておられるツイートなので、続きも読んでもらえたらと思います。被災地以外の地域に住む人へのアドバイスもあってありがたいツイートです。そしてこれを読むたびにやっぱり乾電池式のポメラはいるよなあと思うのです。

ちなみにこの方、ポメラは肌身離さず持っているとのこと(2016年時点)

(食べ物・水・衛生が確保でき、停電している前提で)モバイルバッテリーの残量は、通信機能のあるスマホが「生命線」になるのでそこが優先になる。だけど、平穏を保つためのポメラもある意味では「生命線」。無くても生きてはいけるけど無いと落ち着かない。ポメラの電池もちの良さを信じて、一旦電池が少なくなるまではカタカタさせるだろうなと思います。

ポメラ雑談

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