【簡単だった】ワードプレスの記事にパスワードを付ける
ポメラユーザーは投稿サイトの利用率が高い
以前、記事にもしましたがポメラユーザーで、小説を書いている人は「note」「ピクシブ(pixiv)」や「小説になろう」「カクヨム」といった投稿サイト、エッセイ等のテキストを書いている人も「note」を活用している人が多いことがわかっています。
ポメラユーザーはpixivとnoteに多い?
自作を投稿するだけでなく、作品にコメントや評価をされたり、他の人の作品を読んだり、交流を図ったりできるのでポメラで作ったデータを起点に広がりが持てるのが投稿サイトのいいところですね。客観的な視点を得られるのもテキストを公開することのメリットです。
評価や交流が不要という人にとっても、自分が書いたものをオンライン上で気軽に見返すことができるのはアーカイブの観点から便利だと思います。
投稿サイトの「限界」
しかし、投稿サイトにもある種の「限界」があります。
先月7月にニコニコ動画などのサービスを擁するKADOKAWAがサイバー攻撃を受けたことや、「カクヨム」や「小説家になろう」、「ハーメルン」といった投稿サイトがDDoS攻撃を受けたことを覚えている人も多いと思います。
大手のサービスでも外部に情報が漏れる可能性があるのは懸念点の一つです。(もちろんオンラインに上げる以上はどのような形であれ漏洩リスクを覚悟しなければいけないのは前提です)
個人ブログやサイトの復権……?
上記の点を踏まえ、ポメラユーザーの間でもしかしたら今後、個人ブログや個人サイトが重用される日も来るかもしれません。
個人ブログや個人サイトの魅力は、とにかくマイペースで運営できること。情報共有や交流、意見交換は、「フォロー」や「ブックマーク」「DM」といった機能があり、既に多くのユーザーを擁する投稿サイトに利がありますが、それらを煩わしいと感じる人にとっては個人ブログや個人サイトはおすすめです。
Sponsored Links
ワードプレスはいいぞ
この「ねてもさめてもポメライフ」をワードプレス(Wordpress)で作っています。
一般的なワードプレスのメリットとデメリットは検索で調べていただくとして、ここではワードプレスの長所として「簡単に記事にパスワードを付けられる」点を挙げておこうと思います。
ポメラユーザーの間で人気な投稿サービス「note」には限定公開(記事にパスワードを付けること)はできないようです。noteは交流が前提となるサービスなので、さもありなんですね。
外部に公開したくない、あるいは一部の人にしか見せたくない投稿に簡単にパスワードを付けられるのは自由度が高いワードプレスならではだと思います。
おまけ
ワードプレスに興味を持った方はぜひご検討ください。
個人的にポメラユーザーとワードプレスは相性がいいと思っています。
ちなみに、私が使っているmixhost(ミックスホスト)の2000円分の割引クーポンコードもあります。
無期限・人数制限がないので気軽にご連絡ください。検討するので「とりあえずちょうだい!」でも問題ありません。